タイでの取材で驚いたことベスト4

バンコクで取材活動を始めるようになって、驚いたことはいくつもあります。ちょっと思いつくところを挙げてみると–

  1. 展示会などは突撃取材でOK、事前登録やアポ入れの必要なし
  2. 大型のオフィスビルに入る場合はパスポートの提示を求められる
  3. 受付の女性がビーチサンダルを履いている
  4. 写真撮影で困らない

1については、取材側としてはとっても楽。日本だったら考えられない。面倒くさいことになるでしょう。でもタイでは違うんだわ。

以前、ある展示会を取材するため、事前に公式サイトのメディア対応のアドレスにメールを送ったのですが、まったくのナシのつぶて。前日になっても返事がない。じゃあ直接行くべと行ってみたら、「どうぞどうぞ」とプレスキットを一式くれて、取材までしっかり受けてくれました。

お友達のカメラマンに聞いたところ、レストランなどの取材もその場で申しこめば、ほぼOKなのだそう。敷居が低いのは助かります(公式サイトはもっとちゃんと運営した方がいいとは思うぞ)。

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2については、最初はパスポートが必要だとは思っていなかったので、受付で止められ、焦ったことがありました。なので、最近では必ず携帯するように–。案の定、今日取材に行ったビルでも求められたし、パスポートは取材者には必須だね(タイ人の場合はIDカードの提示が求められる)。自分が「ガイジン」であることを自覚する瞬間です。

3については最初はちょっと驚き&笑いましたが、もうすっかり慣れました。暑いもんね、タイは。足元を涼しくしたくなるのも無理はない。オシャレな格好をしていても、足元はペタペタとサンダル履き。これがタイなのです。

4もまさにThat’s Thai。ある会社やお店に取材をして、そこに来ているお客さんに「写真撮らせてください!」とお願いしたら日本では苦戦すること必至。OKの返事はそうそうにはもらえません。

ところが、タイでは断られた経験ゼロ。「どうぞどうぞ」とみなポーズまで取ってくれます。この記事に登場するマダムもまさにそう。自撮りが大好きで、写真が大好きで、写真撮影にいい場所があるとすかさず自分を写してはSNSにアップしているタイの人々。それが取材にこんなにうまく働くなんて思わなんだ。

もちろん、なんだかんだいっても軍事政権下ではあるし、政治の取材をしようとすれば何かとハードルは高いのでしょうが、日系企業や在タイ日本人の取材をする分には障害はほとんどなし。私にとってはありがたい環境です。

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