香港に来て思うこと。日本女性のファッションはアジア標準からずれている

日本の女性のファッションやメイクは、アジア全体で考えるとかなり異質。バンコクにいるときもずっとそう思っていましたが、いま香港でその思いを新たにしています。

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日本を除く、アジアのオシャレな女の子たちのヘアスタイルやファッションの特徴を挙げると–

  • 髪が長い、基本がロングヘア
  • ナマ足を過剰に出す
  • 服の色が派手
  • 合繊の服を多用
  • 体の線が出るファッションに抵抗がない
  • オシャレをするときとしないときの差が激しい

逆に、日本の女の子のヘアスタイルやファッションはこの逆です。

  • ロングヘアもいるけど、セミロングやショートが多数派
  • ナマ足を出す子もいるけど、そう多くない
  • 服の色は地味(白、黒、グレーなどを多用)
  • 自然素材の服が好き
  • 体の線が隠れる服(ちと古いが森ガール的な)も好き
  • いつでも、きちんとこざっぱりとした格好

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特に違うなあと思うのは、ヘアスタイルですかね。韓国もタイもベトナムも、女性といえばロングヘア。ショートヘアはカットの技術が問われるし、美容院に行く頻度も多くないと維持できないので、美容院の産業自体が近代化していないと難しくはあるのですが、ロングヘアであることへの社会的プレッシャーも大きいのでしょう。

アメリカの女性もしかりで、基本、ロングヘアが非常に好まれる。ちょっと古いけれど、人気TVドラマだった「フレンズ」でも「セックス・アンド・ザ・シティ」でも、主人公たち(レイチェルやキャリー)が髪を短くしたシリーズは非常に不評だったと聞きます。

その点、日本の女性は自由だなあ。ヨーロッパや北米、オセアニアの先進国の女性のヘアスタイルやファッションはかなりパターン化してますが(旧態依然で、一部を除けば変化に乏しい)、日本の女性はバリエーションが本当に多い。

社会全体に性別役割分担意識がいまだに強くて、同調圧力も半端ないのに、ファッションやヘアスタイルに関しては「女性はこうあるべき」という規範から自由な日本の女の子。興味深い現象ですわ。

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