バンコクと東京、降水量や気温、湿度を比較してみると‥。

連日、大雨が続いているバンコク。雨季らしいといえば雨季らしいお天気ですが、わかっていたとはいえ、本当に雨量が多い(去年はかなり少なかった)。そこで改めてバンコクと東京の気候を比較してみました。

世界の主要都市の気候や天気がわかるWorld Weather & Climate Informationを参考にしています。まず月間平均降水量。

<バンコク>

average-rainfall-thailand-bangkok

バンコクでもっとも雨が多いのは、下の図でわかるように9月。ダントツですね。このグラフを見ると、バンコクの雨季は明らかに5月に始まり10月で終わっている。わかりやすい。

<東京>

average-rainfall-japan-tokyo

一方、東京。6月が多いのは当然だとして、見逃せないのが9月と10月。合わせると6月よりも上。秋の長雨ですね。

では、雨が降っている日数で見るとどうか。

<バンコク>

average-raindays-thailand-bangkok

バンコクの場合、降水量の多い9月は雨が降っている日も多い。でも、7月、8月、10月も負けていません。6月は雨の降る日が平均10日になっていますが、このままいくと今年の6月は平均を上回りそう。ここのところ毎日降ってるもんね。

<東京>

average-raindays-japan-tokyo

なんというか、いつでもだらだら降っている、という印象。12月だけはちょっと少ないけれど、あとはどの月もだいたい同じ。3日に1日は雨ってカンジ?そんなに多かったっけ。1日降り続くうっとうしい雨が多いのは確かです。

日照時間はどうでしょう。

<バンコク>

average-sunshine-thailand-bangkok

やはり雨季は少ないです。でも、それでも月間150時間は超えている。1日あたりで5時間の計算です。乾季にいたっては、1日10時間近く日がさしている。これは住んでいると本当によくわかる。ああ、今日も1日中カーッとよく晴れたなあという天気が連日続くから。

<東京>

average-sunshine-japan-tokyo

バンコクの目盛りと比べてみてください。明らかに日照時間が少ないのがわかるはず。100時間は違います。

最高気温と最低気温(平均)の推移も見てみましょう。

<バンコク>

average-temperature-thailand-bangkok

年間を通してほぼおなじ。最高気温はだいたい32℃ぐらい、最低気温は22℃ぐらい。雨季でも乾季でも日中は暑いのがバンコクなのだ。

<東京>

average-temperature-japan-tokyo

四季があるというのは、こういうグラフを言うのね。山なりの変化が見事です。変化があっていいけれど、冬が苦手な私には11月〜3月はつらい。乾燥もひどいしね。

最後が湿度のグラフ。

<バンコク>

average-relative-humidity-thailand-bangkok

70%近くありますが、これは実感とはちょっと違うな。住んでみてわかったのですが、バンコクの湿度って思ったより高くない。少なくとも、7月8月の東京 よりはずっとましです。クーラーなしで過ごせる(風通しが良いので)日も多いし、湿度50%ちょっとのときも少なくない。平均値を取ると高くなるのは、雨 の降る日が多いからじゃないかな。

<東京>

average-relative-humidity-japan-tokyo

どうもこのグラフだけは信じがたい。だって、東京の8月って正直、地獄の暑さだと思うのです。ヒートアイランド現象によるあの蒸し暑さときたら‥。バンコクの方がずっと暮らしやすい。ウソだと思う方はぜひ8月のバンコクに遊びにきてください。思いの外、過ごしやすいことにびっくりするから。本当ですよ!

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