バンコクの行政区分地図

バンコクは50の行政区で構成されていることを改めて考えてみる

私がいま住んでいる区はパヤタイ区。その前に住んでいたのはクロントゥーイ区。ではバンコクには、いったいいくつ行政区があるのでしょうか。

ご存知の方も多いと思いますが、答えは50区。

東京に比べてむちゃくちゃ多いように思えますが、バンコク都の面積は1,569 km²。東京都は2,188 km²。東京都には、23の区と26の市、1つの群があるので、バンコク都の行政区は東京の区と市と群を全部合わせたものと考えるといいのかもしれません。

で、改めて行政区分地図を見てみました。

バンコクの行政区分地図

上の図に記したように、日本人は39のワッタナー区に集中しています。アソーク、プロンポン、トンロー、エカマイ、プラカノン界隈ですね。私はその隣のクロントゥーイ区でしたが、ここもそれなりに日本人がいたと思います。

あと日本人が多そうなのは、26のディンデーン区、28のサトーン区、37のラーチャテーウィー区、7のパトゥムワン区ぐらい? 本当に本当にバンコク全体からすると一部なんですよね。

これらの区は人口も少ないです(2012年の数字)。

  • ワッタナー区 81,623人
  • クロントゥーイ区 109,041人
  • パヤタイ区 72,952人
  • サトーン区 84,916人
  • ラーチャテーウィー区 73,035人
  • パトゥムワン区 53,263人
  • ディンデーン区 130,220人

ところが、おそらく日本人は非常に少ないであろう40のバンケー区だけで191,781人、5のバーンケーン区で189,539人。42のサーイマイ区も188,123人います。

一番面積が広い3のノーンチョーク区は157,138人。11のラートクラバン区は163,175人、21のバーンクンティアン区も165,491人の人口を抱えています。

でも、東京の行政区とくらべてみると人口は明らかに少ない。東京の場合、一番人口の多い世田谷区は910,868人、少ない方の中央区でも147,620人、台東区でも200,486人もいるからね。千代田区は59,441人ですが、まあ、あれは例外として、東京はホント、人口が多い。

バンコク都の人口は600万強。東京都の人口は1300万人。約2倍の差を痛感しますが、行政区分地図を見てしみじみ思うのは、私が知っているバンコクって、本当のバンコクの一部でしかないってこと。スクンビットを離れて、前よりはちょっとリアルなバンコクに触れているかなと思った私は甘かった。ここも大都市のほんの表面、上澄みでしかない。ノーンチョーク区なんて、どうやっていったらいいのか見当もつきません。バンコクは奥深いです。

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