タイ行ったらこれ食べよう!:

いまさらですが「タイ行ったらこれ食べよう!」は好著です。

発行されたのが2016年1月なので、いまさらではあるのですが、「タイ行ったらこれ食べよう!」が本当に本当に楽しすぎる。地元の人や旅のリピーターに聞いた、タイ料理のガイドブックです。

著者は、白石路以さんと美濃羽佐智子さん。写真を担当しているのは、お友だちの川床和代さん。出版社は誠文堂新光社。

タイ行ったらこれ食べよう!:

タイに暮らし始めて2年経ちますが、まだまだ私はタイ料理について知らないことだらけだなと思わされる本、そして、よし!もっともっと体験しなければと強い決意を私に促す本でもあります。

タイ行ったらこれ食べよう!:

この本の気に入っている点を挙げてみました。

  1. 料理のセレクトがいい。野菜もの、ご飯もの、カレーやスープ、おかず、麺と分類した上で、メジャーなものから、あまり知られていないものまでバランスよく紹介している。
  2. 「小腹にドン」というくくりで、ソーセージとか焼き鳥とか、買い食い(もしくは持ち帰り専用)の軽食にもスポットライトを当てているのがうれしい。
  3. 「現地の人はこう食べる」というローカルな食べ方情報が紹介してあるのもナイス。これ、すごく参考になります。
  4. 料理を紹介すると同時に、オススメのお店が一つピックアップされているので、グルメガイドとしても使える
  5. 写真がいい。料理の魅力をふんだんに伝えてくれる。
  6. 思わず食べたくなる文章も魅力的。オノマトペが多用されているんですが、それが効果的。
  7. 単語集は文字を勉強中の私には参考になります。
タイ行ったらこれ食べよう!:
辛さレベルも三段階で表示しているので、参考になります

3の例を挙げると、「カオカームー」(豚足煮込み」だったら、「甘めなので、卓上の唐辛子入り酢をかけると好バランス。タイの小粒ニンニクや激辛の青唐辛子を合間にかじるのが本場流」と添えてある。

「トムヤムクン」だったら「濃い味が好きな人は、オーダー時に『トムヤムクンナムコン』と伝えれば、ミルクとチリインオイルを加えてくれる」とかね。こういうちょっとした情報ってありがたい。旅行者はもちろん、現地に住んでいる人にとっても新鮮な情報がてんこ盛りです。こういう食のガイドブックって、あまり例がないのでは?

私の大好物「カオヤム」も取り上げてあるのもうれしかった。

タイ行ったらこれ食べよう!:

私はこれまで、5つの店でカオヤムを食べたことがあるのですが、この本で紹介されているお店は初めて知りました。サマゴーン市場内にある「メースニー」がそれ。

でも、サマゴーン市場がそもそもわからない(T_T) 本の中では「アクセスは難しいけど、わざわざ行く価値あり」とあります。カオヤム好きなら行かないわけにはいきません。2017年の目標だ–!!!

ともかく、タイ旅行のビギナーもリピーターもタイに住んでいる人にもオススメの本。タイ料理がますます食べたくなりますよ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です