このblogを続けてお読みの方はお気づきかと思いますが、私は大の甘党です。2日に1回はケーキ類(ワッフルやパンケーキなどデザートも含む)を食べているでしょうか。
バンコクでも美味しいケーキがあると聞けば駆けつけていましたが、まだまだ私が知らない世界があるのだなと、BK MAGAZINEのこの記事を読んで痛感しました。バンコクのベストパティシェとその特筆すべきお菓子やデザートに関する記事です。ケーキ好きのメンツにかけて、全制覇を目指したい。
ということで、記事に出ていたお店の中で、私が行ったことがないところを挙げてみました。
L’Atelier de Joel Robuchon

エンバシーに店があることは知っていましたが、値段がむちゃくちゃ高くて入るのを躊躇してました。デザートはひと皿600バーツだ(@_@) でも記事によると、シェフのYannis Janssensさんは、「Dessert Professional誌」(そんな雑誌があるんだ)が選んだトップテンパティシェの一人だとか。ワッフルやチョコレートクロワッサン、クイーニアマンは絶品らしい。高くても(一度は)行かなくちゃ。
WWA
サイアムスクエアの3Fにあるアパレルの店、WWAの一角にあるカフェだそうです。知らなかった。Davina PickeringさんがコンサルティングシェフをつとめるWWAの看板メニューは温かい「ラムチョコレートブラウニークリームショット」。グラスの底にはチョコレートガナッシュ、上には冷たいクリームがかかったブラウニーが乗っているとか。お口の中で溶けあう食感を楽しむデザートなんだそうです。値段が160バーツということなので、ロブションの価格で考えると割安感あり。行かねば。
ワイヤレスロードのアテネタワーにあるIsleroでお菓子を担当しているのは、ギリシャ人のシェフ、Illiana Karagkioziさん。でもIsrero自体はスペイン料理のお店。チョコレートのお菓子やプチフールがお得意だそう。行くよ。
80/20

ああ、知らない店ばかりだ。80/20のパティシェは日本人のSaki Hoshinoさん。カナダで修行し、バンコクにやってきたHoshinoさんが得意とするのは、「Rice」という名前のデザート。お餅やライフパフ、アイスクリーム、ごまの薄いおせんべいをアレンジしたモノのようです。230バーツ。食べなきゃ。お店はチャルンクルン通り沿い。ホアランポーン駅とサパーンタクシン駅の間ぐらいにあります。
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以上3つのお店のほかに記事で紹介されていたのは、Paris Mikki、ISSAYA、それからスコタイホテル(チョコレートビュッフェ)。こよなく愛するParis Mikkiがここで取り上げられていたのは至上の喜び。

夜中にこういう記事を書くのは精神的に良くないな。明日、食べに行きたくなりました。行けないけど。
なお、私の場合、甘いモノでもあんこは苦手で、洋モノオンリー。実は祖父は和菓子の職人でしたが、幼いころ、祖父宅でたくさんあんこものを食べたらしく、小学生のときにはすでに飽和状態に到達。いまはあんこはすごく苦手。どれだけ食べたんだか。
舛田です。こんにちは。Islero のデザート、スパニッシュチーズケーキがユニークで面白かったです。ぜひお試しください。平日はビジネスマンで混んでますが、週末はすいてます。
また近々アリーにご飯を食べにで出かける予定です。その時にお会いできる機会があるといいなーと思っております。
Isleroのチーズケーキ。スパニッシュというのが見当もつかないですが、ぜひ食べてみたいと思います。情報ありがとうございます。アリー。ぜひおいでください。ご飯食べましょうー!!